まぼろし / 空を駆けるのジャケット写真

歌詞

空を駆ける

サブマリン

羊雲わたる星空のほとり

満月に手を振って世界は回り出した

君がいた街の湖のほとり

みすぼらしい魚は世界を何も知らない

君は茜色に染まって消えてくから

15番目の月目指して西の空を駆ける

君がいた街は今日も雨が降り

ちょっと長い坂道を走ったあの日のよう

君は茜色に染まって消えてくから

15番目の月眺めて西の空を駆ける

今日も羊雲は笑って街を包み

15番目の月が消えた明け方鐘を鳴らす

南風が吹き街を駆ければ

何だかいつもと違う影ぼうし

街はうなだれて眠りにつけば

あの街へ届く

  • 作詞

    笠浪 悠生

  • 作曲

    笠浪 悠生

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アーティスト情報

  • サブマリン

    2022年結成の京都の大学生バンド。 京都、大阪を中心に活動中。90年代UKロックの影響が垣間見える、ミドルテンポの曲が特徴。 どこか懐かしいサウンドに真っ直ぐな歌声でメロディーを奏でる4ピースロックバンド。

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