歌詞

都会の中で私

誰にも期待すら持てたりしなくて

履き慣れない高いヒール

浮いたネイルが寂しさを感じさせる

一応サプリメントも摂ろう

興味が無くても優しくしよう

嘘が分かっても黙ってるよ

誰かにとっての安堵って

誰かの我慢で成り立つもの

そのくらいは流石に知っておきたいよ

私らしさって無理に作るもんじゃない

流行りのトピックなんかじゃない

最悪な日だってずっと生きてきた私達を肯定したい

私は貴方とならきっと

どうにかなると思うんです

私は貴方とならきっと

過ごしていけると思います

まるで閉じ込められた

お姫様みたいに泣いたりしないで

選ぶのは自分自身

いつだって救い出す都合の良い王子様は居ないわ

爪を立てて痛がる様子

見ててとてもゾクゾクする？

刃物は使わず素手で最後までどうぞ

誰かが受ける優しさは

誰かの涙で成り立つもの

その事はこの先も知らなくても良いよ

想像した未来から狂ったって不幸じゃない

贅沢はほどほどにね

貴方が壊れてしまってもここに居てあげる

怖がるフリしないで

私らしさって無理に作るもんじゃない

流行りのトピックなんかじゃない

最悪な日だってずっと生きてきた私達を肯定したい

想像した未来から狂ったって不幸じゃない

贅沢はほどほどにね

貴方が壊れてしまってもここに居てあげる

怖がるフリしないで

私は貴方とならきっと

間違っても良いと思うんです

私は貴方とならきっと

許し合えると思いたいです

私は貴方とならきっと

どこでもやっていけそうです

私は貴方とならきっと

恐れる事も厭わないんです