Nostalgic Road Front Cover

Lyric

Nostalgic Road

canary

静かな朝の無人駅から   

用水路沿いに歩いてると

昔、誰かも、今日とそうまるで同じように、

この道を歩いていたみたい……

Slowly walk ふみしめて

見覚えのある古いマンション

誰かが、私知ってる!

青空の中に溶けた記憶……

何もかもが初めてじゃないよう 

ノスタルジックロード 

ミステリアス

ここは過去の国

私は誰なの?

目の前の広い駐車場から

なつかしい風景が聴こえる

僕ら、夢を、見てたのだろう

とても、とてもよく似た夢

突然 世紀末が来たようで

それ以来 世界は終わっている

同じ名前の街 字が違うけど

二つの街が今 眠りについてく

コスモス畑 空き地の中で

孤独な猫が 指笛を吹く

Moonlight road 帰り道

半世紀以上 街は古びない

流暢な日本語

歳を取らない 異国人

何処かで、会ったことがあるみたい

あなたも、そう、思ってる?

ノスタルジックロード

夕日が沈んでく

燃える夕日の中

電車がくる

瞳の奥がただ震えている

毎日が、愛おしい

なつかしい地球

ミステリアスな

ノスタルジックステーション

  • Lyricist

    NEW GATE TOKYO

  • Composer

    NEW GATE TOKYO

  • Producer

    canary

  • Vocals

    canary

Nostalgic Road Front Cover

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    Nostalgic Road

    canary

新しい職場に出勤する女性会社員。
初出勤の朝、清々しい空気の中、デジャブのような感覚を覚える。
かつてこの見知らぬ街のどこかで私は生活して居たかのようで……

"