歌詞

君がみる

空の色は

ずっと　あおく　ひろがりますように

心のなか　同じように

ひろく　ふかく　みたされますように

君がみる

夢の色は

なんどだって　塗りかえていい

心はまだ　やわらかいから

かたちだって　変わっていくもの

何かを知ることはいつも

喜びばかりじゃないけれど

何も知らないことはどんな　哀しみよりも苦しい

君がいく

路の色は

花のように　並んでいます

とおいだろうか　こわいだろうか

つくりだすのは　自分のこころ

何かを知ることできっと

世界が濁ってしまっても

その何倍にも輝く場所　君はさがしだせる

君のもつ

愛のつばさ

高く　高く　はばたけますように

ちがうもの　きらいなもの

ゆるしあって　愛せますように

君がみる

空の色は

ずっと　あおく　ひろがりますように

心のなか　ひろく　ふかく

愛する人に　愛されますように

愛されますように