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歌詞

最後に書く手紙

THUNDER

ありがとう 俺といてくれて

金じゃ買えないその愛をくれた

心奪われてたよ気付けば

今さらやけどお前に書くLetter

その人生が幸せであるように

例え離れてても祈り

続けたいこの気持ち

込めて歌っていくよ Our story

覚えてるか初めて行ったミナミ

最初は2人ともぎこちない

あの日が始まり

なぜか新鮮に見えた見慣れた街並み

無邪気にはしゃいでた

しぐさをみて俺は癒されてた

あっという間に時間が経って

急ぐように家に送ったっけ

スノボーにカラオケ

ドライブ行ったりホラーの映画を見たり

キャンプにも旅行にも行きたい

まだまだ楽しみは尽きない

その明るさと声が

好きでどうしようもないぐらいに惚れた

諦めてた俺が

また本気で人を想えた

ありがとう 俺といてくれて

金じゃ買えないその愛をくれた

心奪われてたよ気付けば

今さらやけどお前に書くLetter

その人生が幸せであるように

例え離れてても祈り

続けたいこの気持ち

込めて歌っていくよ Our story

お互いに慣れてきて

徐々にそのままをさらけ出して

そんなときになった大喧嘩

あの時はほんまにごめんな

離したくなんかないのに

でた言葉は気持ちと裏腹に

無意識に思い上がってたのかも

気付けば流させた涙を

お前のことを思って言ったつもり

でも気付いてなかったその苦労に

俺がもっとわかってやれれば

こんな状況もちょっとは変わってたのかもな

あれから少しは変われた

でも意味ないお前がいない今では

街の景色も虚しく見えた

残ってる静けさだけが

ありがとう 俺といてくれて

金じゃ買えないその愛をくれた

心奪われてたよ気付けば

今さらやけどお前に書くLetter

その人生が幸せであるように

例え離れてても祈り

続けたいこの気持ち

込めて歌っていくよ Our story

今さらこの胸に染みるよ

存在のデカさを思い知るよ

できる事なら時間を戻したい

ただ今はお前に会いたい

どれだけ言葉を吐いても

あの時に戻るわけじゃないけど

惨めでもいい ありのままに

今は自分に正直でいたい

ありがとう 俺といてくれて

金じゃ買えないその愛をくれた

心奪われてたよ気付けば

今さらやけど最後に書くLetter

その人生が幸せであるように

例え離れてても祈り

続けたいこの気持ち

込めて歌っていくよOur story

  • 作詞

    THUNDER

  • 作曲

    GeG

  • ミキシングエンジニア

    Masanori Yashiro

  • マスタリングエンジニア

    Yo-Chang

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レゲエアーティストTHUNDERの2年ぶりとなる待望の7thアルバム。喜怒哀楽を詰め込んだ全11曲を収録。
まず初めに今のレゲエシーンへの怒りを込めたINTROで幕を開け、改めてマスタリングして収録された『Not Easy』、新曲となるダンスホールチューン『Like a Tokiwa』へと続く。その次の『BOSS』は、アルバム制作期間中に約1ヶ月間、本場ジャマイカへ行き作り上げた全パトワ語による1曲であり、ジャマイカのアーティストにも引けを取らない〝Reggae〟となっている。
尼爆Crewと歌い上げた『闘ってる奴ら』では、今後のシーンを担うであろうHAMAHKEE、一景、晴輝、9loud9が参戦し、今のレゲエシーンに一石を投じる1曲が完成。
また、毎回アルバムに欠かせないガンジャチューンにはジャパニーズマゲニーズが参戦。
以前にフィーチャリングした『Legalize It』も大きな反響を呼んだが、今回の『Luv a Ganja』はそれを上回る出来上がりとなった。
他にも、自身の境遇と照らし合わせて心の内に秘めた思いを綴った『Ghetto Youth』、THUNDERのとある日常を歌にした『休みの日 〜テキトーな唄〜』や、共に地元尼崎でシーンを支えてきたEMPERORと制作した楽曲『One Life』も収録。
そして、『最後に書くLetter』は失恋ソングでありながら感謝で溢れるラブソングでもあり、THUNDERの人間性が表された1曲となっている。アルバムを締めくくる『負けてもいい』は、今まで立ち止まる事なく突き進んできた中で、自身が感じた想いをそのまま歌詞に綴った渾身のミディアム。この曲には、「負けてもいいから一生懸命やる事が大事。挑戦を恐れず、何歳からでもどこからでも頑張ればいい」というメッセージが込められている。
それら全ての曲をこの1枚に詰め込んだTHUNDERのNewアルバム『UPDATE』が遂に完成。

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アーティスト情報

  • THUNDER

    兵庫県尼崎市を代表するレゲエアーティスト。 初のPVに〝尼の唄〟という楽曲がある事からも地元愛が感じられる。それに加えて17歳からイベント『尼爆』を主催し、10年以上も尼崎からreggaeを伝え続けている。 2011年には22歳という若さで尼の唄を含む1stアルバム『雷音』をリリース。この頃から音楽でやっていけると確信。 その後も止まる事なくリリースを続け、2015年には初のワンマンLIVEを行い成功を収めた。50曲を超えた頃に自身のBESTアルバム『とんだのベスト』をリリース。 7週間連続でレゲエアルバムランキング1位を記録した。 また、2016年から始めた主催イベント『尼崎レゲエ際』は年々規模が拡大し、2019年には1,500人を動員。今やreggae好きの間で知らない人はいないほどのビッグイベントとなっている。 2015年 地元に根付いていたLIVE HOUSE『尼崎Deepa』が閉店したが、THUNDER自らクラウドファンディングを立ち上げ、2022年に LIVE HOUSE『BASE尼崎』が誕生した。この出来事は、尼崎で何年も音楽を続けてきたTHUNDERだからこそ成し遂げられた事に違いない。これにより一時は休止していたイベント『尼爆』が復活。尼崎にreggaeの熱が再燃した。今も月に数回は必ず、尼崎で一晩中reggaeが鳴り止まない日がある。 最近ではreggaeに留まらず、他ジャンルとのリンクするほどの勢いである。 特に、最新のアルバムに収録されたHIPHOPアーティストGADOROとの楽曲『好きなように生きればいい』は、YouTubeにおいてPVの再生数700万回を超えた。 今のreggaeシーンにおいて、ここまで一貫して〝本物のreggae〟にこだわってやっているアーティストは他にいない。

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