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歌詞

負けてもいい

THUNDER

負けてもいい

何回倒れてもCome again

悔しさをバネに立ち上がれ

感じてるさだめ

それでもその人生を変えれるのは誰

でたらめだらけの世の中で

俺は信じてる積み重ね

未だに読めない世の流れ

それでもやる気が済むまで

運命を変えたいと

夢を持って歩きだしたMy road

超えてみたい憧れ達を

でも俺にはなかった才能

やめてしまえばなくなる何も

だから一歩ずつ目指した先を

やるたび思う気持ちは倍増

気づいたんだ好きってことこそ才能

真っ向勝負にない抜け道

ギリギリだったあの日のステージ

あの人の言葉が今も胸に

もう決して見失わない目的

So mi a love my life

譲れない気持ちが形になった

今でも嘘みたい

無駄じゃなかったLonlynight

負けてもいい

何回倒れてもCome again

悔しさをバネに立ち上がれ

感じてるさだめ

それでもその人生を変えれるのは誰

でたらめだらけの世の中で

俺は信じてる積み重ね

未だに読めない世の流れ

それでもやる気が済むまで

確信してたものが

以外と簡単に崩れ去って

それでも誰かを救えたって

思ってた全部やり尽くせたって

やるべきことから目を逸らして

慣れるほどチャンスを逃して

気づけばすっかり大人びて

余裕なふりしてもどかしげ

もう一回腹をくくって上を目指そう

そう思えたのはお前らがいてくれたおかげ

忘れかけてた楽しむことさえ

時間と数字に追われる社会

でも勝つことだけが全てじゃ無い

やってみようぜただガムシャラに

その経験こそ力に

負けてもいい

何回倒れてもCome again

悔しさをバネに立ち上がれ

感じてるさだめ

それでもその人生を変えれるのは誰

でたらめだらけの世の中で

俺は信じてる積み重ね

未だに読めない世の流れ

それでもやる気が済むまで

  • 作詞

    THUNDER

  • 作曲

    PENTAXX.B.F

  • ミキシングエンジニア

    渡辺紀明, Masanori Yashiro

  • マスタリングエンジニア

    Yo-Chang

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レゲエアーティストTHUNDERの2年ぶりとなる待望の7thアルバム。喜怒哀楽を詰め込んだ全11曲を収録。
まず初めに今のレゲエシーンへの怒りを込めたINTROで幕を開け、改めてマスタリングして収録された『Not Easy』、新曲となるダンスホールチューン『Like a Tokiwa』へと続く。その次の『BOSS』は、アルバム制作期間中に約1ヶ月間、本場ジャマイカへ行き作り上げた全パトワ語による1曲であり、ジャマイカのアーティストにも引けを取らない〝Reggae〟となっている。
尼爆Crewと歌い上げた『闘ってる奴ら』では、今後のシーンを担うであろうHAMAHKEE、一景、晴輝、9loud9が参戦し、今のレゲエシーンに一石を投じる1曲が完成。
また、毎回アルバムに欠かせないガンジャチューンにはジャパニーズマゲニーズが参戦。
以前にフィーチャリングした『Legalize It』も大きな反響を呼んだが、今回の『Luv a Ganja』はそれを上回る出来上がりとなった。
他にも、自身の境遇と照らし合わせて心の内に秘めた思いを綴った『Ghetto Youth』、THUNDERのとある日常を歌にした『休みの日 〜テキトーな唄〜』や、共に地元尼崎でシーンを支えてきたEMPERORと制作した楽曲『One Life』も収録。
そして、『最後に書くLetter』は失恋ソングでありながら感謝で溢れるラブソングでもあり、THUNDERの人間性が表された1曲となっている。アルバムを締めくくる『負けてもいい』は、今まで立ち止まる事なく突き進んできた中で、自身が感じた想いをそのまま歌詞に綴った渾身のミディアム。この曲には、「負けてもいいから一生懸命やる事が大事。挑戦を恐れず、何歳からでもどこからでも頑張ればいい」というメッセージが込められている。
それら全ての曲をこの1枚に詰め込んだTHUNDERのNewアルバム『UPDATE』が遂に完成。

過去ランキング

負けてもいい

iTunes Store • レゲエ トップソング • 日本 • 14位 • 2024年10月3日

アーティスト情報

  • THUNDER

    兵庫県尼崎市を代表するレゲエアーティスト。 初のPVに〝尼の唄〟という楽曲がある事からも地元愛が感じられる。それに加えて17歳からイベント『尼爆』を主催し、10年以上も尼崎からreggaeを伝え続けている。 2011年には22歳という若さで尼の唄を含む1stアルバム『雷音』をリリース。この頃から音楽でやっていけると確信。 その後も止まる事なくリリースを続け、2015年には初のワンマンLIVEを行い成功を収めた。50曲を超えた頃に自身のBESTアルバム『とんだのベスト』をリリース。 7週間連続でレゲエアルバムランキング1位を記録した。 また、2016年から始めた主催イベント『尼崎レゲエ際』は年々規模が拡大し、2019年には1,500人を動員。今やreggae好きの間で知らない人はいないほどのビッグイベントとなっている。 2015年 地元に根付いていたLIVE HOUSE『尼崎Deepa』が閉店したが、THUNDER自らクラウドファンディングを立ち上げ、2022年に LIVE HOUSE『BASE尼崎』が誕生した。この出来事は、尼崎で何年も音楽を続けてきたTHUNDERだからこそ成し遂げられた事に違いない。これにより一時は休止していたイベント『尼爆』が復活。尼崎にreggaeの熱が再燃した。今も月に数回は必ず、尼崎で一晩中reggaeが鳴り止まない日がある。 最近ではreggaeに留まらず、他ジャンルとのリンクするほどの勢いである。 特に、最新のアルバムに収録されたHIPHOPアーティストGADOROとの楽曲『好きなように生きればいい』は、YouTubeにおいてPVの再生数700万回を超えた。 今のreggaeシーンにおいて、ここまで一貫して〝本物のreggae〟にこだわってやっているアーティストは他にいない。

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