逃げるようにただ 駆ける野良猫が
路地裏の中でそっとこちらを振り向き見つめる
僕らに似てるかな わかってた時には
引き戻せない対岸で 「とりあえず晴れてよかった」
見慣れない部屋 深い溜息が
開けたトランクに また一つ虚を詰め込む
僕ら愛を灯したって好意をかざしたって
肝心なことがひとつもなく
繰り返し湧き上がった
シラけた脈拍が硝子窓を叩いた
初めから気付いてたことがひとつひとつ
顔を出して みぞおちまでくらって
信号待ちであっためた言葉も言えない
だけど愛を灯したって好意をかざしたって
君と紡いだのは事実で
無けりゃよかったって想いもカケラもなくて
離れてもきっと
愛を探して袋小路に迷ったって
織り成すひとつの眼差しも
ごうつくばりになった生乾きの時間が
僕らを映すだろう
あるがままでいるように僕らを連れて行く
- Lyricist
Yuto Horiuchi
- Composer
Yuto Horiuchi
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BLUE!!!
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Flower
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wasurenagusa
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Utaou, sosite waraou
Navy Sugar
Artist Profile
Navy Sugar
『極上ポップス』Vo.堀内雄斗の素直な歌声と、一度聴いたら離れないメロディー。キャッチー且つどこか懐かしいあたたまるサウンドを奏でるバンド。
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