Thirteen Colors Front Cover

Lyric

Midnight

Navy Sugar

デジタルの時計が刻まれる隙間

汗ばむ部屋と枕元で

何かやり残したことはないかって

血液中に問いただした

瞼の裏の奥で広がっていく宇宙が

消化不良みたいな言葉を発した

これ見よがしに光る携帯は

一時凌ぎで放り投げた

腐り切るまでは僕

いや腐ってもすべて僕だろう

今世界に見放されても

僕は僕のゴングを鳴らすだけ

ミッドナイト それは輝いていて

僕にだけしか見えないもの

だけどいつかはかすめるための未来

絡まって取れぬ鎖 解きもせずに

もがき続けてるのも飽きた

本気になってないで諦めるばかり

涙だって出るわけない

グローブをはめてリングに立って今

初めて勝負をしてみるんだ

目頭が熱くなるのはそれが

大切な証拠だから

先の見えない荒野で

答えも分からないまま

今誰かに見放されても

僕は僕のゴングを鳴らせるか?

ミッドナイト 夜は苦しいかい?

強がることも臆病さも

吐き出せたならどれほど楽なのに

退屈だって 落ち込んだって 今が愛しい

ミッドナイト 夜を信じていけ

強く握ったこの拳で

信じた場所へ狙いを定めさあ

ミッドナイト それは輝いていて

僕にだけしか見えないもの

だけどいつかをかすめるための未来

  • Lyricist

    Yuto Horiuchi

  • Composer

    Yuto Horiuchi

Thirteen Colors Front Cover

Listen to Midnight by Navy Sugar

Streaming / Download

Artist Profile

"