歌詞

歩き続けた この道が

本当に正しいとか

誰にも分からないからこそ

不安が 押し寄せるんだ

立ちはだかる 壁はいつでも

険しくて 気付いたら泥だらけ

思い通りにはいかなくて

また涙 溢れ出すけど

この手伸ばしてみれば

掴めるはずと

弱虫な 僕に 光くれた

沢山の言葉達

何度でも その声に

背中押され ここまで来た

だからこの夢 まだ終わらせないよ

憧れ続けた あの背中

少しでも近づけたかな？

子供の頃 そんな風に

誰かを 追いかけてたな

この夢を 語る度いつも

否定的な言葉 投げられて

それでも 超えていけたのは

"頑張れ"と 耳に鳴り響く声

この足で一歩ずつ 進んで行こう

弱虫な 僕が変わりたいと

思えた１つの歌

いつだって その歌詞が

沈んだ心に 手を伸ばす

だから この夢まだ諦めないよ

今生きてる この瞬間に

どれほどの願い叶っていくのだろう

ちっぽけで 笑えそうな

夢でもいい 始めていこう

いつか僕が 君の背中 押すから

何度でも その声に

背中押されここまで来た

だから この夢

まだ終わらせないよ

この声 届くまで 歌っていこう

今ならば 抜け出せる気がした

いつからかの弱虫

まだきっと 誰の目にも

映らないような 僕だけど

この場所で 夢 叶えていくから