年齢だけはちゃんと進むのジャケット写真

歌詞

本音を出したら終わる気がする

Kine Lune

「そうだね」って また飲み込んだ

喉の奥で チリリと焦げる本音

君が笑う その角度に合わせて

鏡のように 表情(かお)を作る

僕は今日も 「都合のいい誰か」を演じてる

趣味も 過去も ささやかな毒も

全部クローゼットに 鍵をかけて隠した

「君って本当に 話しやすいね」

その言葉が 一番胸に刺さる

君が見ているのは 僕が作った ただの幻

もしも この扉を 1ミリ開けたら

君の瞳は どう色を変えるだろう

軽蔑? 落胆? それとも無関心?

本音を出したら 終わる気がする

積み上げた この平穏が 音を立てて崩れる

「本当の私(僕)を知ってほしい」なんて

ただのワガママだと 言い聞かせて

今日も 心の底にある 終焉のスイッチを

押し損ねたまま 夜が更けていく

嘘を重ねて 守る関係に

どれほどの 価値があるというんだろう

愛されているのは 「僕」じゃなくて

「僕の被っている お面」だけなのに

酸欠の心が 暗闇で暴れてる

本音を出したら 終わる気がする

だけど 隠し続けるのも もう限界なんだ

嫌われてもいい なんて言えないけど

偽物の笑顔で 繋ぎ止めるくらいなら

いっそ この手で全部 壊してしまおうか

震える指が スイッチに触れる

「ねえ、実はね……」

震える声 一拍の静寂

ハロー、本当の私

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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