Lyric

手触りだけ真似した恋をする

たぶんボクら本物になれない

いいさそれで 都会に陽はのぼり

ため息ついた頃に夜が来る

ふいに見上げてみれば星が輝く

あぁ何年ぶりに見つけた空は

小さいな

さあおいで 愛なんて

零れ落ちてくからボクら

抱き合う理由なんていらない

そうやって そうやって

孤独を集めても

「ひとり」は「ひとり」のままだね

「ふたり」になれない

忘れてしまおう 昨日のイライラ

だけどそんな上手くはいかないな

すれ違った昔の友達が幸せそうで

なんだか落ち込んだ

鏡に映った自分が泣いてる

ほら流れた事さえ気づけない

さあおいで キスをしよう

難しい言葉じゃ

ボクら 抱き合う理由にはならない

そうやって そうやって

明日を見つけよう

「ひとり」は「ひとり」のままでも

「ふたり」になりたい

LaLaLu TuLuLu TuLu LaLaLuLa

LaLaLu TuLuLu TuLu LaLaLuLa

いらない感情 また孤独をかき乱す

消えない消えない キミのヒトミ

手に入れてみたい キミのココロ

ゼンブ...アイシタイ

さあおいで キスをしよう

難しい言葉じゃ

ボクら 抱き合う

理由にはならないさ

さあおいで 愛なんて

零れ落ちてくからボクら

抱き合う理由なんていらない

そうやって そうやって

孤独を集めても

「ひとり」は「ひとり」のままだね

「ふたり」になれない