

春の音楽室 窓から差す光
君が歌い出した その瞬間に
透き通った声に 少し幼い響きが混ざって
名前も知らないのに 胸が痛かった
練習の合間に見せた 屈託ない笑顔
それだけで 僕の中で何かが変わった
桜色の君に 出会ってしまったんだ
透明だった僕が 同じ色に染まってゆく
名前のつかない この温かさは
恋よりもっと 深いところで疼いてる
まだ上手く言えないけど そばにいたい
声も仕草も 全部僕だけのものに
帰りたい場所は もう決まってる
いつだって 君とのAlways
初めてのデート 港が見える丘
夕日に染まる船を 二人で眺めてた
繋いだ手のひら 君の温もりが
透明だった日々を 塗り替えていった
何か言おうとして 言葉が出なくて
ただそっと 唇を重ねた
君がいればいい それ以上望まない
この腕の中に 確かな重みを感じる
寝息を立てる君を見つめながら
怖くなるほど 愛しいと思った
いつか離れる日が 来るのかもしれない
だけど今は ただ抱きしめていたい
この奇跡を 手放したくないから
ふたりだけのAlways
春に聴いた君の歌声
今も僕の 胸の奥で響いてる
透明だった僕に 色をくれたのは君だ
季節が何度巡っても この想いは変わらない
離れていく予感が 影を落としても
信じたい 君となら大丈夫だと
たとえ声が 届かなくなっても
たとえ姿が 見えなくなっても
この想いだけは 消えないから
Love is always with you
どこにいても、君のそばにいる
僕は——君とのAlways
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

ASHIBI2025 の“always”を
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always
ASHIBI2025
タイトル「Always」──2000年代のガールズバンドを思わせる、
明るくてどこか切ないポップロックチューン。
ライブ感のあるドラムとギター、
青春の息づかいを感じるメロディと女性ボーカル。
テーマは「春」「恋」「記憶」──
あの日の教室や放課後の風景が浮かぶような、
エモーショナルでまっすぐなサウンド。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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ashibi2025



