

横断歩道の白い線
二人で数えた帰り道
同じ景色なのに今日は
少しだけ風が刺さる
飲みかけのマグカップ
あなたの席 空いたまま
笑い声がふいに蘇るたび
息を止めてしまう
傷つけ合ったことばかり
並べても 戻れないから
思い出を責めるより
認めたい
さよならの先に咲くものを
いつかきっと見つけにいくよ
泣き腫らしたまぶたでも
朝日はちゃんと昇るから
あなたの未来にはいないけど
私も前を向いてみるね
「幸せでいて」と心の中
何度も何度も何度も
何度もつぶやく
買い物帰りのスーパー
ふと伸ばした手が空を切る
二人ぶんのカゴの重さに
慣れすぎていたんだね
下書きに残ったメッセージ
消せずに今も残してる
届けちゃいけないとわかってるのに
まだ心が拒否してる
「大丈夫」って笑ってきた
平気じゃない夜もあったね
言えなかった寂しさも
今はそっと抱きしめよう
さよならの先に咲くものを
信じることが怖いけど
ほどけかけた心にも
小さな芽が息をする
あなたの明日が晴れるなら
それでいいと本気で思う
私も「いつか誰かを」
何度も何度も何度も
何度もつぶやく
あの改札 最後の背中
振り向かない優しさだったね
「ありがとう」って言いたかったのに
喉の奥で震えたまま
さよならの先に咲くものは
きっともう胸の中で
形のない約束みたいに
静かに息をしている
あなたの未来が笑う時
遠くから思い出していて
同じ空のどこかで
いつかはいつかはいつかは
いつかは私も
次の幸せで
逢おうよ
- Lyricist
taro
- Composer
taro
- Producer
taro
- Vocals
Hokorobi.

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Sayonara no Saki ni Saku mono
Hokorobi.
Artist Profile
Hokorobi.
Hokorobi. A (fictional) idol unit made up of two individuals who are both contrasting and strikingly similar. They seem to lean on each other, yet never quite align. Their sense of discomfort with life is translated directly into words, just as it is. Their music blends loud, denpa, and heavy sounds with screams, forming a style they call "Denpa Idolcore". Delicate melodies collide with raw emotion, expressing unnameable unease and inner conflict. In an era where certainty and "correct answers" continue to waver, they offer the courage to embrace misalignment.
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