歌詞

鮮やかに咲いた大輪の花火

夏の終わりを知らせるように

俺は君の手を取り人混みに紛れないように

髪をかきあげる 聞こえる心音

日が沈み夜の帳訪れる頃に

鈴の音が鳴り止むこの季節に

2人で作る Love Story

まるで打ち上げ花火のように

咲いては散る淡雪のように

去年もこんな事したよな

地元の夏祭りに海に花火

黒くなるまで焼いた肌が

懐かしい思い出になりますように

俺より小さな手とか普段見ないような髪型とか

このままずっとこの時間が続けば良いと星に願いを

ホント愛しくてたまらないんだよ

好きとか照れ臭くて言えないけど

世界中 何処を探しても君 以上の子はきっといやしないよ

鮮やかに咲いた大輪の花火

夏の終わりを知らせるように

俺は君の手を取り人混みに紛れないように

髪をかきあげる

聞こえる心音

日が沈み夜の帳訪れる頃に

いつまでもこの恋が

続いていきますようにと

赤らめるこの思いを

未来へ抱き 願いかける

見上げる夜空 慣れない言葉

わたしの心に響き伝う

You & i ふたりの世界

温かい花に 愛の香り

I know I know

そんな目つきで微笑むboy friend

君と歩む全てを

この先のアルバムに刻もう

この時が終わらないよう

握りしめる思いと君の手

鮮やかに咲いた大輪の花火

夏の終わりを知らせるように

俺は君の手を取り人混みに紛れないように

髪をかきあげる

聞こえる心音

日が沈み夜の帳訪れる頃に