Schizophreniaのジャケット写真

歌詞

5 Years Ago

Yung Schizo

5 Years Ago

抑えられてる感情

5 Years Ago

縛られていた心

どう過ごしたって変えれない過去

そんなに下向いても意味ないだろ

5 Years Ago 5 Years Ago

深夜に徘徊する俺の街

歩くこの道とめどない

誰かに操られたり

誰かの声がしてもそこには居ない

なんて考えて

自室で錯乱 突き出すナイフ

朝起きても戻らぬことを知る

理想と乖離するReal Life

Woah

あんな思いしたから平気

心のどん底見飽きた景色

膨らむ思考が今では停止

携帯使えない精神病棟

聴いてたEP Heartbreak

Heartbreak Heartbreak

5 Years Ago

抑えられてる感情

5 Years Ago

縛られていた心

どう過ごしたって変えれない過去

そんなに下向いても意味ないだろ

5 Years Ago 5 Years Ago

Listen to me Yeah

I wanna be the one not the three

愛してるけど今は1人でいたい

俺嘘つけない

頭ん中膨らむ考え 夜寝れない

あれ現実だった

雨降ってる気して差した傘 Oh

5年前から何も変わらないから

もう下は向きたくないよ

向きたくないよ 向きたくないよ

気づけば24

  • 作詞者

    Yung Schizo

  • 作曲者

    JpBeatz

  • ミキシングエンジニア

    Yung Schizo

  • ボーカル

    Yung Schizo

Schizophreniaのジャケット写真

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『Schizophrenia』は、心の奥深くに沈んでいた記憶と感情を音にした作品。

“Light On” で意識が目覚め、
“5 Years Ago” の記憶に引き戻される。
“Ko Die(誇大妄想)”が暴れ、“Schizophrenia Story”が始まる。

“18”は、病を発症する前のまだ曇っていなかった自分。
対して“82”は、退院して初めて迎えた8月2日、自分の誕生日。
暗闇と再生の境界で揺れる“自分”がそこにいる。

“Self Hug”で心を抱きしめ、
“In The Dark”で孤独を受け入れながら、
“Life With Schizo”として共に生きる選択をする。

“Dreamin’”のその先に待っていたのは、静かに混濁する"Traffic Light"。
“No More Hangovers”を経て、 “Ain’t No Stopping”。

そして最後に放たれる"You Don't Care"。

これは一人のアーティストが、壊れかけた自我を拾い集め、
再び歩き出すまでのリアルな軌跡。

心の病も過去も、芸術に変えて生きるすべての人へ。

アーティスト情報

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