Schizophreniaのジャケット写真

歌詞

No More Hangovers

Yung Schizo

わかねえんだよ

俺の脳みそは一体どうなっちまったんだよ

俺の統合失調症のせいなの?

今も訳も分からず録音してんだよ

この苦しみをどうしたらいいんだよ

前向きに取り組んだ結果に

どん底は待ち受けていた

いつもそうだよ

神は俺をすぐ見放すんだ

これじゃいつまで経っても

前に踏み出せねえよ

感情の平板化すら抑えられない俺の感情

100人に1人の病気だって言われてるけど

俺は本当にその中の1人なの?

寛解したら普通に働けるって言われてるけど

今は働ける気なんてしねえよ

ベッドに俯き

Uhh Uhh Uhh

泣き喚いても仕方がねえよ

俺今24

変わらず療養

焦りが出るよ

全てが嫌になるよ

不安でいっぱいだから

俺は薬を飲むよ

抗不安薬を飲んで

I'm high-igh-igh-igh

頭はまだ整理されていないけど

きっと きっと

長い目で見たらきっと良くなるから

前向きに取り組んだ結果に

どん底は待ち受けていた

いつもそうだよ

神は俺をすぐ見放すんだ

これじゃいつまで経っても

前に踏み出せねえよ

感情の平板化すら抑えられない俺の感情

グラスに注ぐSoda

今にも溢れそうだ

俺は常にsober

ストレス耐性コップが満タンGame Over

あの日俺はくだらない付き合いでたくさん酒飲んだ

Not Sober Not Sober

No more hangovers

  • 作詞者

    Yung Schizo

  • 作曲者

    VVS Melody

  • ミキシングエンジニア

    Yung Schizo

  • ラップ

    Yung Schizo

Schizophreniaのジャケット写真

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『Schizophrenia』は、心の奥深くに沈んでいた記憶と感情を音にした作品。

“Light On” で意識が目覚め、
“5 Years Ago” の記憶に引き戻される。
“Ko Die(誇大妄想)”が暴れ、“Schizophrenia Story”が始まる。

“18”は、病を発症する前のまだ曇っていなかった自分。
対して“82”は、退院して初めて迎えた8月2日、自分の誕生日。
暗闇と再生の境界で揺れる“自分”がそこにいる。

“Self Hug”で心を抱きしめ、
“In The Dark”で孤独を受け入れながら、
“Life With Schizo”として共に生きる選択をする。

“Dreamin’”のその先に待っていたのは、静かに混濁する"Traffic Light"。
“No More Hangovers”を経て、 “Ain’t No Stopping”。

そして最後に放たれる"You Don't Care"。

これは一人のアーティストが、壊れかけた自我を拾い集め、
再び歩き出すまでのリアルな軌跡。

心の病も過去も、芸術に変えて生きるすべての人へ。

アーティスト情報

  • Yung Schizo

    Yung Schizo - アーティストプロフィール 生年月日:2000年 出身地:神奈川県横浜市 音楽スタイルとテーマ: Yung Schizoの音楽は、彼自身の経験や感情を深く掘り下げ、統合失調症との闘いをテーマにしています。彼の楽曲は、暗い過去や痛みを反映しつつも、未来への強い決意を表現しています。彼のスタイルは、メロディックなヒップホップとラップが融合しており、聴く者に深い共感を呼び起こします。 メッセージ: Yung Schizoの音楽は、彼自身の経験を通じて、リスナーに希望と勇気を与えることを目指しています。特に、統合失調症を抱える若者たちに向けて、彼の音楽が少しでも力になればと願っています。

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