Merry Christmas Front Cover

Lyric

Merry Christmas

Mi-ya

室温8度の部屋 窓ガラスは泣いてる

軽い咳を一つ 冬を感じる

今日の天気は夜にかけて雪らしい

鉛色の空 予報は当たりそうだ

木枯らしに抱かれてコートを深く羽織る

子どもが喜ぶ声 7時半

手袋代わりのポケット 冷たいままだから

暖を取るための缶コーヒーと手を繋ごう

いつもより1人に感じるのは

重い空の下 寒さのせいかな

無意識に比べてるのかな

不器用な僕でも今日の日くらいは

自分を優しく 誰かを優しく

できる日になれたら良いな

聖夜に向けて 街に光が灯る

鉛色の空 現実味を帯びてく

陽気な歌が人や街を包む

手に寒さしのぎの白いため息

雲で隠れてる星に 願い事をしよう

今夜こそは素敵なことがありますように

いつもより1人に感じるのは

重い空の下 寒さのせいかな

無意識に比べてるのかな

不器用な僕でも今日の日くらいは

自分を優しく 誰かを優しく

できる日になれたら良いな

白い羽が舞い降りる 町中が騒いでる

誰かと気持ちを分かち合えたなら

それもそれで良いな

Merry Christmas

  • Lyricist

    Mi-ya

  • Composer

    Mi-ya

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