歌詞

偶然を超えて僕の心に悪戯に触れてから

幾日と2時間

絶えず頭から離れないでいるよ

どこまでもキミでいてずるいね

秤は傾いていて

僕の知ってるキミのまま

いっそもう僕の中だけで生きて

いまでも

消えないよ

甘い声も時に儚いその心も

思い出す　くれた言葉も仕草も

優しかった嘘も

もう少しだけ　キミの気持ちが

1秒でも長くを願うから

キミが欲しいと　キミが欲しいと

いまも脳が叫んでる

優しいその手が僕の心に悪戯に触れるから

幾とせも慕う

そんな無謀を切に願ってしまうよ

どこまでもキミでいてずるいね

残り香は苦しくなり

焦がれた日のキミがまだ

ずっと僕の中で変わらずにいるから

Ah 世界中がその悲しみから

目を逸らしても僕だけはもう離さない

思い出す　甘い声も時に儚いその心も

色褪せない　くれた言葉も仕草も

優しかった嘘も

もう少しだけ　キミの気持ちが

1秒でも長くを願うから

キミが欲しいと　キミが欲しいと

いまも脳が叫んでる