葛葉幻燈のジャケット写真

歌詞

葛葉幻燈

Echo Scroll

遠つ代より 風は鳴り

葛葉しづかに 森を這ふ

障子あかりの その裏に

白き尾先の 影揺るる

幼きまなこ ふと見れば

母の涙の 色深し

古社の鈴は 雨に濡れ

名を呼ぶこゑは 風となる

人の世のみが 流るれど

想ひばかりぞ 消えやらぬ

恋しくば 尋ね来てみよ

信太の奥の 葛が下

抱けばほどく 春の雪

白き気のみぞ なお残る

振り向く袖に 月淡く

言の葉ひとつ 夜へ落つ

去りゆく影を 追ふ声は

深き木立に 溶けてゆく

恋しくば 尋ね来てみよ

朽ちたる鳥居 霧の奥

幾世流れて 人絶ゆるも

母の呼ぶこゑ 森に満つ

  • 作詞者

    HARU×澪

  • 作曲者

    SUNO

  • プロデューサー

    HARU×澪

  • プログラミング

    SUNO

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    葛葉幻燈

    Echo Scroll

エコースクロールは、物語と音の響きが、日本の風景や記憶と重なり、心に届く—— そんな“和の余韻”を紡ぎたくて生まれました。 日本の昔話・民話・歴史・幻想をテーマにした オリジナル楽曲や翻訳歌を中心に発信していきます。 youtube https://www.youtube.com/@echoscroll-jp

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