歌詞

聞き耳を立てても何を聴いているかわからなくて

ただ口ずさむ君の唇を見ていた

どんな言葉が欲しいの？どんな歌が聴きたいの？

そんな想像ばっかしてさ 馬鹿みたいだね

僕の好きなものはいつの間にか

君の好きなものに染まっていく

曲が君を愛したように 詩を君が受け入れたように

今は何も伝えられないから 君への想いを音に乗せる

いつか僕の詩が

君の心のプレイリストに

並びますように

聞き覚えのあるメロディ　帰り道の途中で聞こえてくる

君がいつも話してた　あの詩に似ていた

思い出す記憶たちは　君とのことばかり

一人モヤモヤしながら今日も歌ってる

君と君に関わる全てのことを　幸せで溢れる世界にしたくて

ただそばにいたくて・・Ah

曲が流れると　涙が溢れ出る

いつかどこかで　聴いてもらえてるかなって

今は何も伝えられないけど 言葉を紡いて音に乗せる

いつか僕の詩が

君の心のプレイリストに

響きますように

君が聴いてた曲ばかりが並ぶ僕のプレイリスト

叶わない切ないメロディーが心の奥で流れ続ける

いつも僕は同じ場所で君を待ってるから

この声が届く日まで

僕はここで君への想いを歌い続けるよ

この先も・・・