ひとりでに生まれた季節の喜びのジャケット写真

歌詞

ひとりでに生まれた季節の喜び

Tokyo Chigurh

やけに目が冴えてふらり家を出る

4時の空はまだ街を起こさない

当たり前の現実をモノにして

夜風とも言えぬ感情を早々に

過ぎゆく車の音さえも

ひとりでに生まれた季節の喜びに浸ってる

コンビニ、自販機が相手してくれる

ラジオは今だし、ほどよい孤独で

どこか懐かしい真っ暗、夏の朝

誰も知らない俺しかいない世界

徐々に白んでいく空の下

俺はだんだん眠気に落ちていく

少しTシャツが汗ばんだころ

そろそろ家に戻らないと明日が来る

当たり前の現実をモノにして

夜風とも言えぬ感情を早々に

過ぎゆく車の音さえも

ひとりでに生まれた季節の喜びに浸ってる

  • 作詞

    Tokyo Chigurh

  • 作曲

    Tokyo Chigurh

ひとりでに生まれた季節の喜びのジャケット写真

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    ひとりでに生まれた季節の喜び

    Tokyo Chigurh

夏の朝の心地よい孤独について。

アーティスト情報

ラムネレコード

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