歌詞

いつかのテーブルに並んだ幸せ

手振る覚悟はいつだっけ

財布中身なし毎度その日任せ

少しの晴れ間と帯びた影

ある種　自由きままで

だらっと育ってたけど未だ芽

雨が流すくそな自分

宿り木に寄生

ずっと変わらない小さな背

木を隠すなら森の中

あの日もらった言葉埋もれたまま

遠くを見つめた時

優しいあいつは寄り添っててくれてる

ここまで急ぎすぎたよな

遅いスタートだから許してほしい

最高だった夜の名前教えてくれよ

今はだらけた惰性で生きただけ

手に職よりマイク

罪深くが茎となる人生でも

花を咲かす　また会ったな

ここは知ってる場所と瓜二つ

まだ気づかず

泣いて産まれてきたもんだから

笑って過ごせればと願って

五感使って感じ取れよ

今までの幸せ

抜け出したパーティー

気づけば30

今のがマシ　思うしかない

始まりはいつも　流れに身を任し

ただ生きてる

抜け出したパーティー　気づけば30

今のがマシ　思うしかない

始まりはいつも　流れに身を任し

ただ生きてる

痛みは時として笑いに変わる

和らぐmindで生きてみるのもありかも

モハメドアリだよ

こんなんでもいいだろ

ラフにいこうラフにいこう

みかたを変えれば

どこにだっていれる

どこにだっていける

君は君　飽きたら次に

旅立つ喜び噛み締め

そして新たに

本日1発目に吸う空気

他人行儀

日々のroutine

1つなくしても大丈夫

君を支える気持ち

根付いてる色濃く

刻一刻と終わりに向かってる

遠くか近く　何を怯えてる

どうせなら今

いつなんてわかんないから

ただただ　だらだらしてる

完成は目の前

何気ないに色々詰まってた

浮かんでは消える

一瞬がとても長く感じた

目に見える全てを愛そうとしてた

受け入れる勇気も器もないのに

反発しないだけで良いやつの認定

皆なんとなくの幸せを

大きく膨らまして暮らしてる