痛いのは、そこに居ないのは
擦りむいた感覚、雪の中
何が欲しいとか、騒がしいとか
躓いた分だけ遠ざかる屹度!
僕らはさこの世界で
ありふれた賛歌を謳うから
あれは遠い遠い夏の記憶
それだけでもう息が止まりそうだ。
嗚呼
赤に挑んでは、屹度
可も望んでないって言いきれば
圧倒的!飛んでくんだって
いい気味だった
君のことを思い出すなぁ
合点だな、やってられねって
曇天から、そっち行くね
ちょっとぼーっとしてられんなって
ヘッドレスト首にやって
探し物が表れる様な
ありったけの願いをすんだ
羨望が熱望が目の前を交差して
理解も及ばぬ自戒のラーレ
目に見えるは
尽きの彼方
この贖罪を愛せるまで
痛いのは、そこに居ないのは
擦りむいた感覚、雪の中
何が欲しいとか、騒がしいとか
躓いた分だけ遠ざかる屹度!
僕らはさこの世界で
ありふれた賛歌を謳うから
あれは遠い遠い夏の記憶
それだけでもう息が止まりそうだ。
痛いのは、君が居ないのは
表れた夏の景色が
今僕の全部を遠ざけて
何も見えないとあきらめていた
もどかしく態度に飽和する屹度!
愛しさは
そのプライドに名をつけて
最後に意味を成す
これは淡く儚い夏の記憶
君の声はもう聞こえなくなった。
- 作詞
A4。
- 作曲
A4。
A4。 の“致死量。”を
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