冬の魔法のジャケット写真

歌詞

冬の魔法

パクユナ

降り積もる雪は

まるで二人の重ねた日々のようで

どうかこの時間が続くようにと

星にそっと願うんだ

君の笑顔に触れるたびに

胸の奥が苦しくなるのは

終わりがある未来へ向かうほど

まだ強くはなれないから

こんな魔法が使えるのよ

小さな手でぎゅっと握る君に

見惚れていく滲んでいく

溶ける白雪の結晶のように

じゃあ僕はこんな魔法を使うよ

赤い頬にそっと手を添えてみた

ぬくもりがじんわり溢れていく

寒さを忘れるほど恋した夜

煌めくイルミネーションの中で

どれが一番だなんて選べないくらい

ふたりの日々はこの光みたいだね

君はそう微笑んだ

ひとつの幸せに触れるたびに

胸の奥が高鳴るのは

未来の約束を誓えるほど

少しは強くなれたから

君が僕を強くしてくれたから

こんな魔法が使えるんだ

白い吐息が

言葉や想いに変わるような

こんな魔法も使えるんだ

いつもよりどこか少し特別に

ふたりの道を彩ってくれるような

こんな魔法が使えるのよ

小さな手でぎゅっと握る君に

見惚れていく滲んでいく

溶ける白雪の結晶のように

じゃあ僕はこんな魔法を使うよ

赤い頬にそっと手を添えてみた

ぬくもりがじんわり溢れていく

寒さを忘れるほど恋した夜

冬の魔法を唱えた夜

  • 作詞

    パクユナ

  • 作曲

    パクユナ

冬の魔法のジャケット写真

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    冬の魔法

    パクユナ

アーティスト情報

Yoona Park

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