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歌詞

夏の終わり

TechNoLogic

夏が来たって

僕は恋の逃避行を急ぐ

消えないように

ずっと抱えてたものを合わせて

何をしたってあの部屋には

もう戻れることなど無いと知る

君と僕が過ごした思い出はもう

すっと夏が終わる頃

君は何処にもいなくて

離れ離れ

良くない夢を見続けているの

君の夏が終わる頃

君は何処にもいなくて

ずっと僕は君だけを探している

夏が来たって僕は新たな恋を知って

今までずっと

分からなかった事ばかり求めてる

僕がいつか君のためだけに

ずっと言いたかった言葉

正しい返事聞きたくて

何度も君に呼び掛けた

抱えた腕で何か尋ねようとも

君に向かって声の限り叫んでも

あの夏の日

君がいればもう

どれだけ良かったなんてこと

素知らぬ態度の君は気づかない

君の夏が終わる頃

君は何処にもいなくて

離れ離れ

良くない夢を見ているのだろう

君の夏が終わる前に

僕は君を見つけるよ

夢の中を飛び出していくから

  • 作詞者

    Tech.

  • 作曲者

    Tech.

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