Metomate CollectionⅠのジャケット写真

歌詞

篝火 (2022)

花徒めと

僅かな定めを手放せないの

未来と永遠の摂理さえ

抱えた孤独さえ見えない

自由に描いた未来は星を

巡って帰結した

残月の使者を追って

深い眠りについてしまった

助けてくれ月の残影

目を背けて逃げ込んだ先で

夜の虚像

黒い瞳が

天命に添って

干渉しないで

孤高の安楽さえ薄れていく

小さな掌

そっと包んだの

消えてしまう苛立ちを抱えた

この時を愛すように

どんなに与えて

繋いですすっても

巡って渇望する

弦月に慈愛の心

側に迫っても送り出せない

懐かしいことづてを聞いて

掠れた音に返事したの

帰ってはこないのに

その先で夜に消える

なにがあったのかも

わからないまま

助けてくれ月の残影

不可逆に身を夜に染めた

ここに居れば明日は来ない

わかって踏み出した公道

日は昇る白に染まる

無音と共に残されてた

些細な約束と当たり前の…

その手を下ろして

これ以上壊せないよ

この目は閉じたままだから

光を指す方へ

手を離した友を葬るのは

今なら追える

僕だけでいいのに

  • 作詞

    花徒めと

  • 作曲

    花徒めと

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同人サークルMetomateの2015~2018年までの楽曲を収録(リマスター)しました。

アーティスト情報

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