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歌詞

四生半

高橋 龍

この世 常半の折くだらない事巡らせては

何気ない言葉一つで君との距離はもう分かった

僕は酔えない、子供ながらに、嘘を涙で洗い流してみてもさ、

君への言葉宙に舞ったまま煙を吸い込んだ

愛が追いつかぬまま

1つ恩だけを残して

まとわりついた五十の嘘を、

心からなんて言ってフラフラしていた

ねぇ私のこと好きって心から言ってみてよ

そんな、真剣な目が怖くて今日も微睡みの外へ

愛とかいらない

そんな事ばっか、考えてしまうならもう

誰かのことさ

考えてしまうから

浮ついた言葉切って捨てて、

言わなくても分かるでしょってそれじゃあ

なんなんなんなんナンセンスなの

まだまだまだまだ引きずってんの

ひねくれた胃が狂って

もう吐き出せないままグロッキーなんだ

ああ伝えたいことは1つ簡単なことなのにさ

口に出せば、たちまち僕ら土台失った積み木みたいにさ

君が冷たいと僕は死にたい

あっという間に崩れてしまうから

知らぬ誰かと愛とも呼べぬ関係持って底へ底へ

君の事を忘れられたあの日は何をしてたっけ?

ああ、何も思い出せそうには無いなぁ

言葉だけが漂ったまんま

誰かのことさ

考えてしまうから

浮ついた言葉切って捨てて、

言わなくても分かるでしょってそれじゃあ

なんなんなんなんナンセンスなの

まだまだまだまだ引きずってんの

ひねくれた胃が狂って

もう吐き出せないままグロッキーなんだ

  • 作詞

    高橋 龍

  • 作曲

    高橋 龍

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