ふたりのラヴソングのジャケット写真

歌詞

言葉のいらない距離で / Her Side

SomAtic

お互いの袖が

触れ合う距離で

遠回りする

あなたの隣

右側向けば

少し困った

横顔がね

愛おしくなる

気づいていたよ

黙ってしまう癖

言葉探して

迷うその瞳に

届くようにと

祈っているの

ねえ 手をつなごう

ふたり迷わないように

大きなその手がね

私を包み込む

何も言わずに

愛を伝えてくれた

どんな未来も

あなたと笑えるように

少し隙間開けた

カウンター席

そっと寄せる肩に

気づいていたよ

耳元で囁いた

私の声を

逃さないように

頷いてくれた

気づいていたよ

黙ってしまう癖

言葉にしたら

壊れてしまいそうで

大切にそっと

抱きしめている

ああ この時間が

ずっと続けばいいな

私だってね

同じこと思ってた

何も言わずに

想いを受け取っている

ずっとふたりで

歩いていけますように

私にも見えているよ

空の向こうに

虹の橋がかかった

あの橋の下まで

歩いていこう

私たちらしく

黙ってゆっくりでいい

ねえ 手をつなごう

ふたり迷わないように

大きなその手がね

私を包み込む

何も言わずに

愛を伝えてくれた

どんな未来も

ふたりで笑いながら

言葉のいらない距離で

寄り添いながら

  • 作詞者

    SomAtic

  • 作曲者

    SomAtic

  • プロデューサー

    SomAtic

  • ソングライター

    SomAtic

  • リミックス元のアーティスト

    SomAtic

ふたりのラヴソングのジャケット写真

SomAtic の“言葉のいらない距離で / Her Side”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    言葉にならない言葉で / His Side

    SomAtic

  • ⚫︎

    言葉のいらない距離で / Her Side

    SomAtic

語られない言葉の中にこそ、もっとも純粋な愛が宿る。
SomAticが贈るコンセプトEP『ふたりのラブソング』は、同じ時間・同じ空間を共有する二人の微妙な距離感と感情の機微を、男女双方の視点から描いた対作ラブソングである。
『言葉にならない言葉で / His Side』では、溢れ出る想いゆえに黙り込んでしまう不器用で誠実な男性の心情を、中性的で澄んだボーカルとアコースティックなサウンドでストレートに表現。対する『言葉のいらない距離で / Her Side』では、その静寂の裏にある彼の優しさに気づき、そっと寄り添う包容力を、深みのあるハスキーボイスで温かく描き出している。
あえて遠回りする帰り道、カウンター席のわずかな隙間、空にかかる虹の橋。普遍的な日常の風景に潜む二人の「沈黙の温度」が、心地よいインディ・ポップのグルーヴに乗せて静かに広がっていく。
両曲ともクライマックスで鮮やかに施された転調(Key change)が、言葉を超えて溢れ出す感情のドラマを美しく彩る。お互いを想い合う眼差しが交差する、叙情的かつ洗練された2つの愛のうた。

アーティスト情報

  • SomAtic

    ギリシャ語で「身体」を意味するその名は、表現者としての彼の原点である。日々、臨床の現場で数多の「身体(いのち)」と真摯に向き合う医師、SomAtic。 生と死、葛藤と再生。極限の人間模様を見つめ続ける中で、彼自身の身体の奥底から静かに、しかし力強く溢れ出た「言葉」が、一つの作品として形を成す。緻密に編み上げられた、生命の鼓動と共鳴する洗練されたサウンド。そこにあるのは、単なる感情の吐露ではない。医学的な視点と芸術的な感性が交差する場所で紡がれた、生命への深い洞察と慈しみである。医師として、そして一人の表現者として。 SomAticは、聴く者の心に寄り添い、日常の淵に微かな、しかし消えない光を灯し続ける。

    アーティストページへ


    SomAticの他のリリース
"