すまさ 1st Chill Nightのジャケット写真

歌詞

円山メモリーズ (2026 Remastered)

すまさ

ひとつ前の駅で降りて歩いた

チャペル通りで響く鐘の音が

何もかも輝いて見えた日々を

ありありと呼び覚ますのがつらくて

宝物を失くした子供のように

泣きじゃくりここから動けない

あなたと過ごした美しい青春を

乾いた風がそっとさらってゆく

木漏れ日溢れる円山のカフェは

懐かしい匂い…心が揺れる

第二鳥居まで引き返してみた

あなたがそこにいたような気がして

まっすぐ伸びる参道からの風が

石灯籠と森を揺らすだけで

駅まで戻る道すがらの景色が

鮮やかすぎて少し痛いの

足早に過ぎるせわしない世界で

いくつの愛が結ばれるの

ふたりで歩いた桜並木を

見るのが怖くて…贖えない

どうして私たちは出会ったの?

謎がとけぬまま時は過ぎて

このまま次へ進めないのなら

すべて記憶から消し去ってほしい

あなたと過ごした美しい青春を

乾いた風がそっとさらってゆく

ひとりで歩いた桜並木を

見るのが怖くて…贖えない

  • 作詞者

    すまさ

  • 作曲者

    Suno

  • プロデューサー

    すまさ

  • シンセサイザー

    Suno

  • ボーカル

    Suno

  • ピアノ

    Suno

  • ソングライター

    すまさ, Suno

  • プログラミング

    Suno

  • その他の楽器

    Suno

すまさ 1st Chill Nightのジャケット写真

すまさ の“円山メモリーズ (2026 Remastered)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「すまさ 1st Chill Night」は、アルバム「Thread」を再編集した作品です。
何気ない日常の断片や、自分でもうまく言葉にできない感情、そして「いつか終わるとわかっているからこそ今が美しい」青春の時間を切り取った全10曲を収録しています。
夜の静けさから始まり、迷い、出会い、別れ、そして小さな希望へと向かう流れは、一人の心の内側をたどるような構成になっています。
日常の中に潜む不安や揺れを否定するのではなく、そのすべてを抱えたまま歩き続ける姿を、等身大の言葉とJ-POPのサウンドで描いた一枚です。
1曲目「Chill Night」は、日常の中で味わう小さな挫折と、それでも歩き続けようとする心の強さを描いたポップナンバーです。
「一マス進んでは二マス戻される」という人生のもどかしさを、レモンスカッシュの泡のように爽やかで軽やかな言葉で綴り、月夜のテラスで過ごす静かな時間を通して、未来へ続く小さな希望をそっと差し出します。
「スレッド」は、心と心をつなぐ糸をテーマにしたラブソング。
静かなギターアルペジオから始まり、少しずつ音が重なっていく構成は、大切な人を想う気持ちの高まりをそのまま音楽に映し出します。
喜びや不安、孤独を抱えながらも、絆を信じて進んでいく姿が透明感のある言葉で描かれています。
「大好きなうた」は、軽快なリズムとバンドアンサンブルが印象的なアップテンポナンバー。
未熟さやもどかしさを抱えながらも、それを隠さず仲間と声を合わせて前へ進んでいく姿が、「せーので」という象徴的なフレーズとともに描かれます。
「さよならCrystal World」は、10代の少女の繊細さと葛藤を通して、仲間に支えられながら大人への階段をのぼっていく青春ソングです。
別れの予感や不安、居場所を求める感情の爆発を経て、それぞれが違う未来へ進んでも、また巡り会えるという前向きな想いへとたどり着きます。
「ラフ」は、“完璧じゃなくていい、それでも前に進む”という気持ちを、清らかなギターアルペジオと透明感のあるボーカルで描いた一曲。
仲間の歩幅を意識しながら、寄り道も無駄ではないと信じる意思が、軽やかさと切なさを併せ持つサウンドで表現されています。
「古いシャトルで空へ飛び立とう」は、かつて抱いた夢や捨てきれない理想を胸に、朝の光の中で未来へ駆け出す決意を歌ったアップテンポなJ-POPナンバーです。
未熟さや痛みを抱えながらも前へ進もうとする姿が、明るく弾むリズムとともにまっすぐ描かれています。
「ルークウォーム・ソーダ」は、夏の一瞬を閉じ込めたポップなサマーチューン。
出来たばかりの海浜公園や線香花火、裸足で駆け出す砂浜といった情景が、恋の高揚感とともに瑞々しく描かれます。
「風が紡ぐmelody」は、自分自身を信じ、未来へ歩み続ける力を描いたメッセージソングです。
目に見えないけれど確かに感じられる「風」をモチーフに、孤独や不安を受け入れながら前へ進む勇気が爽やかなサウンドで表現されています。
「円山メモリーズ」は、札幌の円山エリアを舞台に、青春の日々と別れの記憶を重ねた切ない一曲。
街並みや自然の風景とともに、失われた時間への想いを静かにすくい上げます。
ラストを飾る「I won this round」は、挫折や迷いの中でも小さな希望を見つけ、再び立ち上がろうとする心に寄り添う内省的なポップバラードです。
静かな肯定とともに、アルバムはやさしい余韻を残して幕を閉じます。
「すまさ 1st Chill Night」は、夜から朝へ、迷いから小さな確信へと向かう心の軌跡を描いた作品です。
日常の中で立ち止まりながらも、また歩き出そうとするすべての人に寄り添うアルバムとなっています。

アーティスト情報

"