不可逆的ポテチのジャケット写真

歌詞

東京 (self cover)

革命のパンダ

一秒ごとに 色が変わる

Landmark

焦点を変えて

タクシーの窓に映る

僕の顔はずっと同じ表情で

流れてる ぼやけた人

今日は信号も青いままさ

アスファルトの終わりには

花よ咲いていてくれ

人知れず夜を膨らませ

乾杯をしよう

Rhythmのいい曲の

背もたれに寄りかかって

君と僕だけの

東京は雨が降っている

ポトリポトリポトリと

魔法がかかってく

手を繋いで溶かし合おう

持ち寄ったまま

飾らない体温のまま

腕時計を外したなら

時の感覚

アバウトに狂わせて

煌びやかな夢の裏に

静かな負けが犇めいてる

クラクションの不協な声が

今日も街を彩る

ドアが閉まる前に激しい

キスを交わしたんだ

抱きしめた瞬間に

空いた時間が消えて

季節外れの花火が君の顔に映る

少し遅れた音が窓を打った

なにも聞こえない

世界から消えて

人知れず夜を膨らませ

乾杯をしよう

Rhythmのいい曲の

背もたれに寄りかかって

君と僕だけの

東京は雨が降っている

ポトリポトリポトリと

魔法が

かかってるんだよ

ビルと空のワルツ

君が笑ったならもう幸せさ

虹の橋越えて

灯りが遠くなって

誰も知らないところまで

さよなら東京

  • 作詞者

    革命のパンダ

  • 作曲者

    革命のパンダ

不可逆的ポテチのジャケット写真

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