※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
渥美幸裕は1300年以上続く日本伝統音楽の歴史と魅力を、ギターという新しい切口を通して、和楽器奏者と共に世界に伝える「邦楽2.0」に取り組む。また「邦楽2.0」から生まれたギター音楽「Japanese Guitar 」を開発。
本曲は渥美が2012年から活動拠点としている京都のイメージを表現した。江戸時代に大衆に愛された「小唄」のメロディや、平安時代の宮廷音楽「雅楽」のリズムアプローチ、伝統邦楽の持つ独特な間合い、呼吸を使い作曲された。2020年制作、録音。2021年発表。
日本の伝統音楽を、ギターを通して現代にアップデートし、その魅力を世界に伝え、次世代へ継承するプロジェクト、「邦楽ニ.〇」主宰。伝統音楽の様々な音楽的仕組みから「Japanese Guitar」の開発、新日本音楽の作曲に取り組む。京都を制作拠点とし、これまでに、祇園宮川町の芸妓、文楽座、天台声明など、様々な邦楽、民謡の演奏者と共演し、古典曲を編曲。2021年には、自身の作品「花鳥風月」、「京」がイギリス、スイス、カタール、ドイツ、オーストラリア、オーストリア、カナダ、ニュージーランド、ポルトガル、ハンガリー、チリ、ドイツ、日本、世界13ヶ国のiTunes・Apple Musicのインストゥルメンタル部門で1位を獲得。2022年、津軽三味線の「小山豊」率いる「東京民謡倶楽部」、奄美民謡の唄者である「前山真吾」の作品「AMAMISM」をプロデュース。2023年、「邦楽ニ.〇」新作「環境邦楽」発表予定
NIPPON NOTE RECORDS