Lyric

「太陽が眩しい」って笑った夜に

やけに星が眩しくて

いつも聞こえる声のせいにして

自分の声　聞こえなくなった

夜が綺麗だなんて　NIHILに

ちょっと　余裕ぶってたいのに

でもねホントは　震えてたよ

ぶっちゃけ

理屈じゃ救えないんだよ

自由、自由　って叫んでも

まだ不安でチクチク痛い

終わらなくたっていいじゃん

壊れたってイイじゃん

太陽が眩しいって

笑える夜に、君と踊ってたい

置き去りの夢のかけらが

踏まれて光ってるの

選ばなかった未来よりも

今を強く抱きしめてたい

瞳が綺麗だなんて　呟いたとき

ちょっと　はにかむ笑顔の君

でもね、すごく　愛しいよ

ぶっちゃけ

誰かに嫌われたってさ

自由、自由　って叫んだら

少しだけ息がしやすくなった

泣きたくたっていいじゃん

逃げたってイイじゃん

太陽が眩しいって

笑える夜に　君と踊ってたい

夜の隙間に紛れて

消えてしまいたくなるけど

それでも明日を迎えるたび

まだ私、生きてくんだね

ぶっちゃけ

かっこ悪くてもいいから

自由、自由　この呪文で

ちょっとだけ理不尽に

笑われたっていいじゃん

愛されたってイイじゃん

「太陽が眩しい」って

振り切ったその先が

始まりだよ