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Lyric

SAYONARA BYE BYE

Fat Cat But Swift

最終電車の発車時刻が迫り来る

こんな時だって君はさマイペースなんだな

地名が書いてあるだけのパッケージに騙され

買い込んだお土産たちを揺らして歩いていく

あっという間に飛び乗った

そっけないと思う暇もない

ひどく君らしい

どうか寝過ごしませんように

お土産も忘れませんように

小さな窓から君が笑う

さよなら、バイバイ

また会える日まで

嘘にならないように

ただ、出来ることは

生きていくことだ

約束しよう、バイバイ

夢に敗れ去り戻ってきたこの地で

悶々と過ごす日々がただ続いてた

一度は置いてきた夢がずっと僕を呼ぶ

日に日に五月蝿くなるけれど ちょっと嬉しいんだ

はい、もうやめた!一抜けた!

なんて言えたら楽なのに

心が折れそうにない

呪いにも似たこの選択を

きっとこれからも繰り返す

こんな自分も誇らしいぜ

さよなら、バイバイ

また別れを告げる

寂しさは置いていくよ

僕が誰よりも僕に期待してる

だから行くよ、バイバイ

こんなふうに繰り返して

未練があるからぶり返して

人は強くなる

そう考えると時間が

無限じゃなくって本当よかった

あらゆる別れも愛おしいぜ

さよなら、バイバイ

出会えた意味など後付けで光らせりゃいい

また別れるため、出会えた時には

笑顔で言おう、バイバイ

約束しよう、バイバイ

  • Lyricist

    Fat Cat But Swift

  • Composer

    Fat Cat But Swift

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  • 1

    Goodmornig

    Fat Cat But Swift

  • 2

    Struggle

    Fat Cat But Swift

  • 3

    It's too short

    Fat Cat But Swift

  • 4

    Red bookmark

    Fat Cat But Swift

  • ⚫︎

    SAYONARA BYE BYE

    Fat Cat But Swift

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