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ビートに捧ぐ、渾身の音楽。
Sweet William の代表作、ここに誕生。ソロ名義として、実に約5年ぶりとなる待望の新作アルバム。そのタイトルはずばり、『Beat Theme』(ビートテーマ)。
愛してやまない多種多様な音楽から紡がれたインスピレーションと記憶が、45分間のビート作品として、1枚のアルバムに昇華された。
全14曲、全Instrumental。1人のビートメイカーの脳内に広がる世界を追体験するような、
濃密かつ、幾つもの表情を見せる楽曲の数々が、リスナーをビートミュージックによる舞台へと誘う。
マスタリングを担当したのは、木村健太郎(KIMKEN STUDIO)。アートディレクションは TAKAIYAMA INC. 山野英之が手掛けた。気鋭のイラストレーター大津萌乃による書き下ろしのジャケット、全曲に及ぶループ・アニメーションは、今作にさらなる奥行きをもたらしている。
1曲目、はじまりの1秒から、14曲目、最後の1秒まで。ビートにその身を捧げた1人のミュージシャンの、渾身、そして、会心のビートミュージック。