ノスタルジアのジャケット写真

歌詞

忘憂草

暁紀

思い出せば心草

街は猩々紅に灯り燈す

月を見ては躓いて

立ち竦んだ僕の影が行く

恋しさだけ後を引く

想い出はいつでも美しい

降り始めた小夜時雨

足を止めて一人雨余を待つ

影が夜を描いていく

その隙間に僕はまだ彷徨っている

そんな僕を草花が笑う

秋の風に吹かれながら

君の顔も思い出せないで

あの恋だけをまだ覚えている

いつか忘れてしまえるのなら

僕の心に咲く忘憂草

思い出せば心草

君と歩いた道の金木犀

どこか遠くあの街へ

さよならも言わずに吹かれて往け

頭の隅四畳半に

揺れた三半規管酩酊ロマンス

二進法で歩けないまま

無花果の実も熟れてゆく

いつかこの心も手放して

僕は一人で歩いて征けよ

月が昇り日が沈むころに

染まる街並みは二人静

想い出だなんて綺麗事だ

忘れられずに立ち竦むだけ

花の色が移りゆく中で

一つただ一つの心草

君の顔も思い出せないで

あの恋だけをまだ覚えている

いつか忘れてしまえるのなら

僕の心に咲く忘憂草

  • 作曲

    暁紀

  • 作詞

    暁紀

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アーティスト情報

  • 暁紀

    ご視聴ありがとうございます。SoundtrapというオンラインのDTMで作曲をしています。音楽以外のこともしてますので、TwitterやYouTubeもよろしくおねがいします。

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