Cafuneのジャケット写真

歌詞

もしもの話

CHIKAI

前に君と歩いた

二人で歩くはずの川沿いで

記憶が蘇る、君との日々が

今更なんの意味もないのに

ただ、ありふれた日々を

思い出していた

布団にくるまってダラダラ過ごして

夜になると散歩がてらコンビニへ

ただそれだけで、よかったのに

〈演奏〉

僕が君に会えないのは

この時代のせいではない

もしも僕がわがままじゃなくて

君のそれを素直に聞けていたなら

ただ、ありふれた日々を

描いていた

仕事から帰って玄関には君がいて

疲れた僕を癒してくれる

ただ、そうなればよかったのに

〈演奏〉

もしも、願いが叶うなら

この想いも消えて欲しい

僕には出来なかった事を他の誰かに

してもらっていても

僕も君も悲しくならないように

ただ、ありふれた日々を

思い出していた

布団にくるまってダラダラ過ごして

夜になると散歩がてらコンビニへ

ただそれだけで、よかったのに

〈エンディング〉

  • 作詞

    西邑 誓

  • 作曲

    西邑 誓

Cafuneのジャケット写真

CHIKAI の“もしもの話”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

人の心に寄り添う曲を歌う実力派シンガーソングライター CHIKAIのファーストシングル「Cafune」。記憶や思い出は時間が経てば経つほど薄れていってしまう。それでも僕の心の中には永遠を誓いあってきた君への想いが生き続けている。そんな想いを歌った表題曲「Cafune」。他にも、人に真っ直ぐな気持ちを歌った「僕が迎えに」、ないものねだりで中途半端な主人公を描いた「もしもの話」を収録。そんな思いが込められた「Cafune」はきっとあなたの忘れられない大切な思い出に寄り添ってくれるだろう。

アーティスト情報

  • CHIKAI

    2002年5月9日に大阪府に生まれたCHIKAI。CHIKAIは人の心に寄り添う曲を歌う実力派シンガーソングライターである。幼い頃から音楽が好きで『back number』 に影響を受け、音楽の世界に興味を持つ。高校卒業後、音楽の勉強をするため、ビジュアルアーツ専門学校に入学。作詞・作曲にも力を注ぎ、今は、誰かの支えになりたい、誰かの生活に寄り添った曲を作り続けたいという想いで楽曲を制作している。ABETEN STREET BUTTERFLYにも出演。現在はSNS・Instagramを中心に、活動中。

    アーティストページへ

BSMF RECORDS

"