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歌詞

煙に水をかけましょう

avissiniyon

煙に水をかけましょう

君の真似 してるだけ

ねえ 黙っていないでよ

曇り過ぎた

この部屋は影だらけ

脱け出そうふたりで

なんてね

机上でもつれる舌 噛んで泥濘

毛細で反転 見覚えある夢の残党等が

碌な未来じゃねえってさ、僕にはもう来ないでいいかなって

襟を直した街の灯をちぎり取って

飾りましょう

水を変えないまま

帰らぬ日々に雨宿り

ここにいてね

端から順に聞かせてよ

なんてね

言えたらね!

神様何度も忘れて捨ててしまうね!!!

ああ、星も消えて、走って

既存記憶すぐ食んでる

すぐ消えそうだ

碌な未来じゃねえって吐き出すト

レーが運んでくる反る背

気味悪く細る背

ずれてく右手

伏し目がち

でも見つめてるあの子

の声耳澄ませろ

貪婪な深度の空論

でもそれさ、言わないと終わんない

暗がりに押し寄せてしまう。

華麗に抱き合わせるのが上手くなってくの?

  • 作詞

    君島大空

  • 作曲

    君島大空

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宅録 の 宅は、アビシニヨンの街(本当にあるかもしれない街) 全体のことを指しています

アーティスト情報

avissiniyon

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