

あなたのことを思い出すたび
胸の奥がそっとあたたかくなる
柔らかい髪の影が揺れて
指先まで記憶に触れてくる
大きな背中を見つめると
守られているような気がして
恥ずかしそうに笑う横顔が
ふいに胸をくすぐった
触れられない距離でも
胸の奥のどこかで
まだ息をしていた
あの日の再会は
言葉よりも静かに深く
胸の深い場所に
そっと沁み込んでいった
夢みたいな一瞬が
現実(いま)の時間と重なるたび
ほどけていく
君を見つけた
あの夜の気配
都会のざわめきの中で
心だけがぽつんと立っていた
夜の空に散った星の瞬きが
ひそやかに道を照らしていた
同じ夜
同じ呼吸で
ただ時間の気配を追いかけていたら
街の端で揺れる影が
ふいに胸の奥を震わせた
名前を呼ぶ前に
胸の奥が跳ねて
世界の音が遠のいた
あの小さな公園で
君の瞳がこちらを向いた瞬間
止めていた時間の旋律が
かすかに鳴りはじめた
重なった瞬間(とき)の気配が
二人の距離をなぞるみたいで
言葉よりも確かに
“また会えた” を刻んだ
“光を閉じ込めたくなる”
その一言が胸に残って
同じ景色の中に
同じ揺れを見つけたこと
君が呼んだ私の名前の響きが
夜の真ん中でそっと揺れた
あの日 手放せなかった涙が
静かに胸の底でほどけていく
最愛はいつも
説明のいらない場所で起きる
止まるでも進むでもない
曖昧な時間の下で
変わり続ける街の中で
たった一度重なった時間が
胸の奥のどこかに
静かに漂い続けていた
君と私のあの夜の
言うように
- Lyricist
shun.k
- Composer
shun.k
- Producer
shun.k
- Mixing Engineer
shun.k
- Vocals
shun.k
- Programming
shun.k

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SAIKAI me ver.
blowa
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