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岐阜出身の音楽家4人が辿りついた一つの終着点新たな一歩を踏み出した『新世界』から始まる鳴ル銅鑼の「現在」を象った渾身の12曲。
三輪和也の独特の視点・感性から産み出される楽曲と詞はバンドの誇りクセの強い唄声と鳴ル銅鑼ならではのバンドサウンドによって作り出される唯一無二の世界は必見・必聴!
2013年3月に結成された岐阜発4人組ロックバンド。 岩田遼平(太鼓)、三輪和也(唄/六弦)、カバ(四弦/六弦/歌)(2021年4月14日をもってグローバル徹(四弦)は無期限休養、カバが四弦を担当。) 日本語独特の響きに拘り、それを巧みに操るソングライター、三輪和也の書き上げる楽曲を、聴き手の心を揺さぶる艶やかな唄声とバンド独自の切り口で鳴らす。唯一無二と言っても過言ではないその世界観とサウンドは必聴。結成数か月後にしてZIP-FM「FIND OUT」のマンスリークローザーに抜擢されると、2014年に入り「RO69JACK 2014」で優勝、その後「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」のステージに立ち、cinema staff主催の「OOPARTS」や「MINAMI WHEEL」にも出演。2015年、自身初となる全国流通盤1st EP「無知」をリリースするとスマッシュヒットを記録、2年連続の出演となった「SAKAE SP-RING」「OOPARTS」「MINAMI WHEEL」などでまたも好演、ライヴにおいても高い評価を獲得する。 2016年1月に、1st Full Album「極彩色」をリリースするとさらにその活動は加速し、ツアーファイナルとして行った名古屋CLUB QUATTROワンマン公演でも大成功を収めた。また、これまでにTHE BACK HORN、[Alexandros]、04 Limited Sazabys、感覚ピエロ、ミソッカス、0.8秒と衝撃。などとの共演も果たし、現在のライヴシーンにおいてひときわ注目を集めている。 2016年にリリースした2ndEP「文明開化」では、2017年CDショップ大賞東海ブロック賞を受賞。
WAVE MASTER / KickAss Japanese