華のジャケット写真

歌詞

炎花

しろくま。

あなたのそばで

高く登る朝日を見てる

欲張ったが為に成った私

ねぇどうやってさ、歩いてきたの?

とりあえず今日、しのぐだけの

灯りを得るために言葉を燃やす

そうやってさ繋いだ火は

あなたにはまだ見えないでしょう?

どうやっても、もう止められない程

大きな熱を望んだのよ

(いつしか)

抗うための歌になって

臆病にリズムを刻んで

抗うために歌歌って

怯えても口ずさんでいる

(お願い)

誰かの為の歌に成って

このままの私を許して

誰かの為の歌になんて

思ったこともないくせに

あなたのそばで

巡り巡る夢を見ている

あなたのそばで

赤く染まる世界の中で

できないことだって

あなたのためならなんだって

言えない言葉って

飲み込めても、飲み干せないの

消えるってわかっていたって

離れないで薪を焚べるよ

癒えない傷だって

私を彩る勲章だ

知らない旅だって

あなたの横なら何処だって

要らない言葉って

気に留めたらキリがないんだ

終わるってわかっていたって

「あと少し」を繰り返している

見えない音だって

私が着飾る運命だ

あなたのそばで

共に燃える命であれば

あなたのそばで

咲いて散れる花であればと

あなたのそばで

巡り巡る夢を見ている

あなたのそばで

赤く染まる世界の中で

  • 作詞

    しろくま。

  • 作曲

    しろくま。

  • プロデューサー

    しろくま。

  • ボーカル

    しろくま。

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