キラキラのジャケット写真

歌詞

キラキラ

ハルミューダ

僕らの日々は映画じゃないよ

平凡で退屈だと言われればそうだ

淀みのあるように見える夕暮れは

やっぱり晴れないから下を向いてしまったり

時が流れても通じ合うのは難しいまま

だけど貴方の顔に射す斜陽が 温かさが優しくて

足りないものを見て笑顔を失うより

幸せを噛み締めて君と笑い合っていたい

仄かに香る金木犀を見て目を細めた

愛しいと思う気持ちをレジ袋にしまった

暮らしってさなんだか不思議なもんで

小さな幸せは近くにあるのに

見えなくていつか見ようともしなくなって

ああ 私だけ不幸だな

傷つけちゃいけないもの守りたいと思った時にはもう

僕の特別なものになってたんだ 一人じゃ気づけない

流した涙を隠して笑うより

優しさに抱かれてひとしきり泣く方がいい

暮らしを彩る当り前じゃないその眩しさ

ずっと見ていたいと瞬間にシャッターを切った

暗がりに灯るキラキラした光は

足りないものを見て笑顔を失うより

幸せを噛み締めて君と笑い合っていたい

小さく気高く足元に咲く花のようだ

そんなことを思って歩き出し手を繋いだ

  • 作詞

    HALMUDA

  • 作曲

    HALMUDA

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    ハルミューダ

アーティスト情報

D.SKH Entertainment

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