夜もすがらのジャケット写真

歌詞

薄陽

waka

重すぎる期待を背負って歩く君は

誰よりも放っておけなくて

弱音を吐かないその強さは

ずっとこの先も大事にしてほしい

明日が曇り空だって

そんなこと構わない

その方が眩しくて前を向けない

なんてこと起こらないから

鏡に映る自分が

本当の自分じゃなくても

誰かが君をきっと愛してくれるから

そのままでいて

大丈夫、そんな君を私は

誇らしいと思うよ

少し先の未来が見えなくても

君が積み上げてきた

大事なモノがあるでしょ?

出来るかどうかなんて

置いとけばいい

きっと未来の自分が

手を貸してくれる

思い通りにいかなくて

これまでの人生が間違いだなんて

自分を責めるより前を向いた方が

明日が良く見えるでしょ?

鏡に映る自分が

本当の自分じゃなくても

誰かが君をきっと認めてくれるから

そのままでいて

大丈夫、そんな君を私は

誇らしいと思う

分厚い雲が邪魔で

足踏みをしてしまってもいつかは

雨上がりに差す薄陽のように

希望を抱いて

鏡に映る自分が

本当の自分じゃなくても

誰かが君をきっと愛してくれるから

そのままでいて

大丈夫、そんな君に私は

側で寄り添ってあげるから

大丈夫、そんな君は

誰よりも素敵だから

  • 作詞

    waka

  • 作曲

    waka

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waka待望の1st Album
夜もすがら(一晩中)聴いても飽きることのない楽曲を詰め込んでいます。沢山の方に届きますように。

アーティスト情報

  • waka

    2001年生まれ。徳島県出身のシンガーソングライター。 活動名義は「waka」 2017年 高校進学と同時にシンガーソングライターとして本格活動開始。 徳島最大の音楽フェス「エキサマ」への2年連続(2018,2019)出演や 24時間テレビ「愛は地球を救う」のイメージソングの歌唱を担当する などして、四国内で注目を浴びる。 2019年 テレビ東京「THE カラオケバトル:U-18歌うま甲子園 新人王決定戦」に出演 その際にも歌唱した プロローグ/Uru のカバーをyoutubeにアップしたところ 200万回再生を突破し、高校生ながらメディアを問わず全国から注目を浴びる。 2020年、高校卒業と同時に上京。 新型ウイルスによりLIVEが満足に行えない状況の中でも、SNSを駆使して Youtubeの登録者数を約1.8万人にまで伸ばす。 2021年夏にはバンド体制での活動をスタートし、さらなる飛躍が期待される。

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