八月のジャケット写真

歌詞

八月

BAD END BOYS

若者たちは暗闇の中

何かを探して彷徨っている

ただ一つ見えていたのは

あの日見た 揺れる陽炎

目に見えているのに

届きはしないのさ

ずっと遠くから僕らを照らしてる

少年が狂って見えるのは

あの夏のせいだ

八月の太陽に僕は

囚われていたみたいだ

僕は憧れに焦がされてる

若者たちは暗闇の中

大志を燃やして輝いてる

平成に取り残された 少年は

どこへ向かえばいい

僕もいつか たどり着くまで

兆しが向く方へ光が指す方へ

僕がいつか 光になるまで

絶えないように燃やし続けて

八月の太陽に僕は

囚われていたみたいだ

僕は憧れを焦がしている

八月の太陽に僕は

狂わされていたみたいだ

僕は憧れに焦がされてる

  • 作詞

    柿田光翼

  • 作曲

    BAD END BOYS

八月のジャケット写真

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BAD END BOYS初の正式リリース作品。
バンドの根幹をなす楽曲「八月」を含む3曲収録。

アーティスト情報

  • BAD END BOYS

    2019年の末に大阪で結成、平均年齢20歳のロックバンド。 日本のオルタナティ ブロック・エモなどをベースに、焦燥と憂いを湛えたメロディが同居する。 結成1年そこそこ、かつコロナ禍にも関わらず精力的なライブ活動を展開し、すでに大阪・京都の主要ライブハウスへの出演経験を持つ。 2021年にはアメリカ村6会場サーキットイベント「NOZFEST2021」、「十代白書’21」ファイナル、「見放題(大阪)」にも出演。

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