Lyric

いつも　何かと理由をつけては

中途半端に　終わらせてきたこと

まるで　諦めつけたように

見せかけて　同じ夢　ずっと見てる

何度手放しても

なぜかその手に戻る

何か意味があるとしたら

「君が始めたこと。叶えるのは君だ」と

夢が君を　選んだから

それは　君が見てきた　未来の記憶が

「思い出して」と　今　君に伝えてる

生まれる前から　描き続けてた

本当の自分に　残された記憶

心に　響いたら

その声を　信じて

出会える人の数より

出会えない人の方が多いこの世界で

僕ら　出会って　今ここにいる

ずっと前に　約束してたようにね

生まれてきた場所も

過ごしてきた時間も違う僕ら

出会えたのは

誰かは君のため　君は誰かのために

生まれたんだと　気づけたから

それは　君が見てきた未来の記憶で

出会い　別れゆく人を

わかってるから

今　君の　目の前にいるその人を

大切にして生きてくことを想い出す

最後の　記憶は

忘れた　そのままで

何のために

その命を使って

生きていくのか　思い出して

それこそが君の　未来の記憶で

選んでいた　使命さ

それは　君の見てきた未来の記憶さ

そのままの自分を　選んだ時見える

誰かの夢は　誰かが叶えるよ

君の夢は　君だけが叶えるもの

君として　生きるのは

君だけに　できること

みんな過去も未来も選ばずに

今の時代を　生きてくことを選んだ

それぞれが　無理して生きるのをやめて

そのままの　自分を生きたその先に

本当の　幸せが

あることに　気づいてる

思い出したよ　この今の現実は

未来の記憶さ