歌詞

何で何で何で何で

七色の雨降り注いで

Ah

雨が降ってきた

ラメがきらめいた

ラテは溢れた

ま、でもいいかって

彼は去ってった

パフェが崩れた

汗が目に染みた

酒が足りないんだ

何で何で何で何で

七色の雨降り注いで

キライだキライだキライだキライだ

土砂降りの日々 ずぶ濡れなアタシ

当たり前だと思ってた

かけがえのないの日々と

カメラロール並んだ君の

影が消えてたんだ

帰りの道ひとり

バレバレの涙目

慰めてくれる傘もなくて

腫れたまぶたに酸っぱい目薬

幸せだった 失って気づくの

待って待って待って待って

最後の叫び届かなくて

痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ

夢の中沁みる大粒の雨

雨にも負けて風にも負けて

アメニモマケテ カゼニモマケテ

あれからまだ立ち直れずにいる

アタシはアタシが大キライだ

彼といた時からそうだった

雨は自分が好かれてないこと

知ってるんだろうか

だとしたらちょっとかわいそう

まぁアタシには関係ないが

勝手に寄り添って勝手に突き放す

っていうダメなとこ出ちゃった

今さら直そうとしても遅い

アタシも結構嫌われ者かも？

自分で切った冴えない前髪

風に飛ばされ七色に光る

紛い物のアタシ笑い飛ばして

当てない道もたまにはいいじゃん！

何で何で何で何で

七色の雨降り注いで

キライだキライだキライだキライだ

土砂降りの日々　ずぶ濡れなアタシ

何で何で何で何で

七色の雨降り注いで

キライだキライだキライだキライだ

土砂降りの日々 ずぶ濡れなアタシ

何で何で何で何で

七色の雨降り注いでも

綺麗だ綺麗だ綺麗だねって

土砂降りの中笑顔で言いたい

晴れ間が待ってた