1000個 Hanabiのジャケット写真

歌詞

1000個 Hanabi

FlyingPenguinMan

じっと そっと見つめてる

君の横顔が愛おしくて

言葉もなく ただぼんやりと

夜の闇に浮かんでる

わかってたんだ

来年の夏は君はいない

僕には止められない

この世のものとは思えないくらい 君はきれいだった

1000個 Hanabi の光に揺れてた…

黒い闇の中で君だけが 光りを放っていた

このまま消えないで 1000個 Hanabi

浴衣の君が 鮮やかに

夜の闇に浮かんでる

まるで世界は ここだけで

花火と 僕と 君だけ

だんだん光が 小さくなって

こぼれた時 君の肩を抱き寄せた

この世のものとは思えないくらい 君はきれいだった

1000個 Hanabi の光に揺れてた…

黒い闇の中で君だけが 光りを放っていた

このまま消えないで 1000個 Hanabi

光の珠が 落ちた時に

そっと君の 手を取ってキスをした

この世のものとは思えないくらい 君はきれいだった

1000個 Hanabi の光に揺れてた…

黒い闇の中で君だけが 光りを放っていた

このまま消えないで 1000個 Hanabi

  • 作詞

    FlyingPenguinMan

  • 作曲

    FlyingPenguinMan

1000個 Hanabiのジャケット写真

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    1000個 Hanabi

    FlyingPenguinMan

物語はある青年が恋心を抱く少女と線香花火をする場面で始まります。
その青年は少女といずれ離れ離れになることがわかっています。
少女もその青年に想いを寄せていますが成就されない愛だとわかっています。
暗い闇の中に浮かぶ線香花火の光に映し出された少女の横顔を青年は記憶に留めようとしています。
そして心の中で線香花火の光がこのまま消えないでほしいと願います。
1000個の花火で彼女を照らし続けてほしいと…

アーティスト情報

  • FlyingPenguinMan

    FlyingPenguinMan (Tokyo,Japan) Singer-songwriter トラックメイキング、パフォーマンス、プロデュースの全てを一人で行う フライングペンギンマン(FlyingPenguinMan)。ポップカルチャ-が開花した1960~70年代の音楽性を強く感じさせる彼の楽曲はロック、ブルース、サイケデリック、ポップスなどの様々なジャンルの音がミクスチャーされながらも独創性にあふれ一度聴いたら忘れられない常習性と伝播力に満ちている。 フライングペンギンマンが作り出すサウンドと世界観。それは躊躇なくピュアでユーモアに溢れ、時に容赦ないシニカルな一面を覗かせる。ロックンロールからバラードまで、細部まで綿密に作り込まれた楽曲はもはやセルフレコーディングの域を逸脱し徹底的に貫かれた“バンドサウンドの再現“によって息吹を吹き込まれる。それはあたかも“楽器を手にした怪しげな人間が出入りするかつての地下レコーディングスタジオから生み出される奇跡の産物”の誕生の瞬間を垣間見る様だ。 フライングペンギンマン独自の世界観によるビートルズカバー ”The Beatles Hit Songs Collection 2023 - Cover By FlyingPenguinMan (Tokyo, Japan)” はYoutube再生550,000回を超えました。

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