

退屈な映画のハッピーエンドのような
幸せを切って張って繰り返して
天才の才に怯え逃げ惑っては
現実を知って泣いて塗り潰して
何編も何章も綴った抒情詩は
君の生活の隅で生きていくから
最愛も最低もアンプリファーに繋いだまま
歪むエフェクト 心臓を鳴らせ
絶対的芸術思想犯として
感情的理論を抱いて
自分自身を殺して歌にしたっていいだろう
革命的哀詩創造犯だって
空想的未来を生きて
さよならこそが人生だ
憂鬱な映画のバッドエンドのような
不幸せを切って張って繰り返して
凡才の才を探し嘲笑っては
非現実を知って笑って塗り潰して
何節も何拍も綴った孤独詩は
僕の大切の中で生きていくから
再会も再考もハウリングに結んだまま
滲むディストーション 心臓を枯らせ
圧倒的旋律知能犯として
感傷的持論を抱いて
あなた自身を許して歌にしたっていいだろう
運命的挽詩共謀犯だって
狂想的世界を生きて
さよならこそが音楽だ
絶対的芸術思想犯として
感情的理論を抱いて
自分自身を殺して歌にしたっていいだろう
革命的哀詩創造犯だって
空想的未来を生きて
さよならこそが人生だ
圧倒的旋律知能犯として
感傷的持論を抱いて
あなた自身を許して歌にしたっていいだろう
運命的挽詩共謀犯だって
狂想的世界を生きて
さよならこそが音楽だ
誰だってさよならこそが人生だ
絶対的芸術思想犯として
- Lyricist
kaaki nakamura
- Composer
kaaki nakamura
- Recording Engineer
syuichiro oka
- Mixing Engineer
syuichiro oka
- Mastering Engineer
syuichiro oka
- Guitar
kaaki nakamura, syuichiro oka
- Bass Guitar
araken arai
- Drums
kaaki nakamura
- Keyboards
syuichiro oka
- Vocals
kaaki nakamura
- Background Vocals
kaaki nakamura

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sayonarakoso ga jinseida
Human destruction project
2020年9月1日に始動した中村かあきのソロプロジェクト「人類滅亡プロジェクト」の2nd mini album「Error」の先行配信シングル。
Artist Profile
Human destruction project
2020年9月1日に始動した中村かあきのソロプロジェクト。2019年の冬に大切な親友を亡くし、まるで人類が滅亡したかのような気分になった夜に名付けられたプロジェクト名には、1人でも強く生きていこうという決意が込められている。 2020年10月1日に1st Digital Single「春を待ってたんだ」、2021年1月1日には2nd Digital Single「常総線」、2021年9月1日には1st mini album「Bouquet」をリリース。2022年7月1日には3rd Digital Single「透明になれなかった」、2022年9月3日には4th Digital Single「百年経っても」をリリース。 楽曲「常総線」は関東鉄道株式会社とのタイアップを果たし、駅構内、中吊り広告をジャックするなど、多くの偉業を果たし、同年5月22日には関東鉄道株式会社との共催イベント「想うは常総線」を開催し、車両基地にて行なわれた生ライブで多くの人を感動させた。また、2022年9月3日には関東鉄道創立100周年記念コラボソング「百年経っても」をリリース。 儚くも力強いサウンド、そしてドラマチックな曲展開に載せられたリリックは話題を呼び、中村かあきが自ら監督のメガホンをとり手掛けている楽曲のMVはノンフィクションの物語になっており、Twitter、Youtube等のソーシャルメディアにて話題を呼んでいる。
Human destruction projectの他のリリース
higan records