歌詞

幼い頃は やりたいことだけをやり

したくないこと 叱られるまで しなかった

大人になるって きっと 楽しいはずだった

自由になれる はずだった

何でもできる はずだった

いつのまにか 自分は つまらない人間

夢も希望も どこかへ消えて しまった

いつのまにか 自分は つまらない人間

夢も希望も どこかへ消えて しまった

毎日 同じことの 繰り返し

時間に 追われる日々

いつの間に こんな生活に

なれてしまったんだろう

本当は まだ やりたいこと たくさんある

本当は まだ 夢を見たい 気持ちがある

だけど もう 遅い もう 戻れない

時間 お金 責任 すべてが 足かせになる

いつのまにか 自分は つまらない人間

夢も希望も どこかへ消えて しまった

いつのまにか 自分は つまらない人間

夢も希望も どこかへ消えて しまった

子供たちは キラキラ 輝いて 見える

何も考えずに 夢を 追いかけて いる

私にも あの頃が あったはず

心の奥に 眠っているだけ

忘れてたあの日の約束 自分自身に誓った夢

遠い記憶の中で 光っていた

もう一度 思い出す その輝き

心の中には まだ灯がある

消えかけていた その夢も

小さな火花を 今 再び

新たな一歩を 踏み出して

いつのまにか 自分は つまらない人間

夢も希望も どこかへ消えて しまった

いつのまにか 自分は つまらない人間

夢も希望も どこかへ消えて しまった

でも まだ あきらめるのは 早い

まだ ここから 始められるはず

小さな一歩 踏み出せば

きっと道は ひらけるはず

新しい日々が 目の前に広がる

過去の影は 消え去り

また夢を抱ける 自分になる

もう一度 空を 見上げて

つまらない大人には ならない

もう一度 夢を 見られる 自分になる

つまらない大人には ならない

新たな自分を 探しに行こう