鰻谷01+のジャケット写真

歌詞

おまえ

鰻谷

この街でどれくらい過ごしていたの?

辛く悲しい嫌な事ばかりだったの?

幸せめいた楽しげな時もあったでしょう

痛み癒す程の力は持たないにしても

思うように踊り笑えてたのなら

神様も手から溢さないなら

おまえも夜ごとに迫り来る影に怯えて

蔑み あざけりも「ありがとう」と惚けて流す事も出来ず

おまえはなんて事ないただの週末に

泣いて叫んで空っぽになって

あんな結末を選んだの?

疲れ果てた心と身体を横たえて

眠りにつく事も許されない日々が続けば

嫌になるよね誰も彼もおまえも同じ事

救いの光を信じる事はできない

思うように踊り笑えてたのなら

神様も手から溢さないなら

おまえもあの丘を口笛吹きながら登れたね

強気にその顔を上げて

他人の都合は忘れて

おまえはどうだってただ今、生きていたなら

少しはマシな街や人達と

有り触れた夢くらい見れたかも

  • 作詞

    鰻谷

  • 作曲

    鰻谷

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