俺の為に涙流してくれてた
あの子はもういないのね
恋してたのはあの子の方のはずなのに
なんでこんなに寂しいの
泡沫めいた恋を拾いあさって
身体の火照りは抑え込めるけれど
心の疼きはどうしようもないほどに
その度に高まってゆくのね
今頃あの子は誰かのベッドの中で甘えているのね
あの日のままに
憂い帯びた表情浮かべながら
吐息を漏らして股間濡らすの
器用なもんね ほんのわずかな時間に
何にもなかったように全て忘れられるの
同じような夢また誰かと見れるのね
恋なんてそうあればいいのにね
俺なんて
泡沫めいた恋を拾いあさって
身体の火照りは抑え込むだけさ
心の疼きはどうしようもないほどに
その度に高まってゆくのね
- 作詞
鰻谷
- 作曲
鰻谷
鰻谷 の“股間”を
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