鰻谷01+のジャケット写真

歌詞

股間

鰻谷

俺の為に涙流してくれてた

あの子はもういないのね

恋してたのはあの子の方のはずなのに

なんでこんなに寂しいの

泡沫めいた恋を拾いあさって

身体の火照りは抑え込めるけれど

心の疼きはどうしようもないほどに

その度に高まってゆくのね

今頃あの子は誰かのベッドの中で甘えているのね

あの日のままに

憂い帯びた表情浮かべながら

吐息を漏らして股間濡らすの

器用なもんね ほんのわずかな時間に

何にもなかったように全て忘れられるの

同じような夢また誰かと見れるのね

恋なんてそうあればいいのにね

俺なんて

泡沫めいた恋を拾いあさって

身体の火照りは抑え込むだけさ

心の疼きはどうしようもないほどに

その度に高まってゆくのね

  • 作詞

    鰻谷

  • 作曲

    鰻谷

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